2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
先生御指摘のとおりでございまして、国内外でワクチンの接種が進めば大規模な三相試験が難しいということで、各国共に検討しておりまして、御指摘のあったICMRA、イクムラと申しておりますけれども、そこで議論しておりまして、むしろ我が国の方からこの議論をリードするという形で、既存ワクチン、先行しているワクチンと比べてどうなのかとか、あるいは中和抗体といった免疫原性を有効性評価の補完的指標と活用することなどを
先生御指摘のとおりでございまして、国内外でワクチンの接種が進めば大規模な三相試験が難しいということで、各国共に検討しておりまして、御指摘のあったICMRA、イクムラと申しておりますけれども、そこで議論しておりまして、むしろ我が国の方からこの議論をリードするという形で、既存ワクチン、先行しているワクチンと比べてどうなのかとか、あるいは中和抗体といった免疫原性を有効性評価の補完的指標と活用することなどを
議論の内容でございますが、これも先生から御紹介、御指摘があったわけでございますけれども、既存ワクチンを対象とすることですとか、あるいは中和抗体といった免疫原性をワクチンの有効性評価の補完的指標と活用することなどについて議論しているところでございますが、まだ現在、いろいろ現在議論が進行してございますので、それ以上の詳細については差し控えさせていただきますが、いずれにいたしましても、こうした情報も企業と
○川田龍平君 昨年は国立がん研究センターが新たな有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドラインを出し、この検診の方法に関する研究が進められていますが、子宮頸がんの予防が大切というのであれば、まず子宮頸がん検診に関する予算の抜本的な拡充が先ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
この想定する格納容器破損モードに対して、セシウム137の放出量が百テラベクレルを下回っていることを格納容器破損防止対策の有効性評価に関する審査ガイドに定めておりますので、今の御質問であります百テラベクレルを下回っていることというのは必要な条件になります。 その他いろいろな審査がございますので、それらも含めて許可の判断をするということになります。
消費者庁では、厚生労働省及び経済産業省とも連携をいたしまして、新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価に基づいて、消毒剤等の選び方、使い方を取りまとめて周知してございます。
検証事業でございますけれども、これ元々は、新型コロナウイルス感染拡大によりまして、消毒用エタノール、これが大幅に不足する可能性があることを踏まえまして、家庭や職場、とりわけ店舗などにおけますアルコール以外の選択肢を増やす、アルコールにつきましてはできる限り医療機関に回したいという、こういう思いから、独立行政法人製品評価技術基盤機構、NITEと呼んでおりますけれども、ここにおきまして候補となる物質の有効性評価
現在、我が国では基礎研究の段階でありますが、その一部についてはワクチン候補の作成が終了し、今月以降、動物を用いた有効性評価が開始できると聞いております。その開発の結果、実用化されるまでには一般的に年単位の期間を要するとされております。これを早期に実用化するためには、開発の促進のみならず、承認手続における迅速な対応も必要と考えております。
御指摘のありました肺がん検診におけるCT検査につきましては、現在、日本医療研究開発機構、AMEDで有効性評価に関する研究が実施されております。御案内のとおり、線量の問題とかがありますので、低線量CTによる肺がん検診の実用化を目指した無作為比較試験及び大規模コホート研究というのが行われていると承知しております。
それでは、そうやってスピード承認したハートシートの有効性評価は今どうなっているのかというと、承認後五年以内にハートシート治療群六十例以上と対照群百二十例以上を比較して有効性を調べる予定だったのが、結局、五年で十人余りしか患者が集まらなくて比較試験ができないからと、三年の延長を申し出ています。
それを有効性評価の審査と呼んでおりますけれども、まずそこで、防潮堤でいけるのかどうかということをまず審査していただきます。その上で、その防潮堤はどんなに強いものにしていったらいいのか、液状化対策はどのぐらいしていったらいいのかというような議論をしてまいります。そういうプロセスで審査が進んでまいります。
この喀たん細胞診につきましては、厚生労働省の研究班が肺がん検診の検査に関する様々な既存の研究を評価して、その検査の推奨度を示しました有効性評価に基づく肺がん検診ガイドラインを作成しておりまして、このガイドラインを根拠としてこの指針の中に取り入れているということでございますけれども、具体的に言いますと、このガイドラインでは、肺がんリスクが高い方に対して胸部エックス線検査と喀たん細胞診を併用した検診を行
現在の状況ですが、まず、地盤の方についてはほぼ見通しが立ってきたというところでございまして、今、プラントの方の設計基準の主要な論点、あるいは想定すべき重大事故、これは原子力発電所とちょっと様子が違いますので、そういったことの基本的な考え方等について確認を行ったところで、今後、重大事故対策等についての有効性評価を審査していくという段階であります。
もう一つの選択肢は、衆議院のような与野党対決色を薄めて、参議院の役割を政策の有効性評価、行政監視、決算といった機能に特化するというものです。こちらが現実的かつ望ましい姿だと私は考えております。 勝山参考人も、参議院がその独自性を発揮するために、与野党対立から距離を置いた客観的な立場での行政監視が参議院の持つ機能として重要であると述べられました。
その後、審査会合を重ねまして、最近ですが、いわゆる耐震基準、SSが決まりまして、さらに重大事故についての想定、これも新しい施設ですのでいろいろ議論がありましたけれども、これについての想定もほぼ合意されて、今そのシビアアクシデント対策についての有効性評価を審査をしております。
現在のところ、審査において最も大きな割合を占めると考えられます重大事故等対策について、その有効性評価等についての審査を行っているところでございます。 このような審査の進捗の状況につきましては時間が掛かり過ぎているという御批判もございますけれども、新規制基準は、重大事故対策を新たに要求するなど非常に幅広く高いレベルの安全性を要求してございますので、そういった観点の審査をしております。
また、審査官が判断の際に参考とするための重大事故対策の有効性評価に関する審査ガイド等については、書き物にして、相当厚いものでございますけれども、個別に印刷物として公開しているところでございます。
御指摘の胃内視鏡検査につきましては、これまで指針に位置付けられておりませんでしたけれども、御指摘ありましたように、今年三月に国立がん研究センターから公表されました有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン二〇一四年版におきまして、胃内視鏡検査について一定の死亡率減少効果が認められたというふうに報告されております。
地震、津波関係でのこの審査、敷地及び敷地周辺の地下構造、あるいは断層の活動性評価、地震、地すべり、津波の評価、これを実施中であるということと、また、プラント関係においては、確率論的リスク評価、有効性評価、格納容器の圧力逃し装置、いわゆるベント、外部火災、内部溢水などの審査実施、そういう状況だというのは確認をさせていただいたところでありますが、このいわゆるフィルターつきベント、これについては審査会合は
ここでは、九州電力の川内原発一、二号機の重大事故等対策の有効性評価ということで掲げられている重大事故シナリオの一つの例を取り上げております。 新規制基準は、重大事故として想定し得る代表的な幾つかのシナリオに対して、その対策の実効性を明示することを要求しております。
あと、我が党の笠井議員の質問に対して、原子力規制庁に回答の中身を書面で寄せてもらいましたけれども、そこの中では、今般の適合性審査で実施しているクロスチェック解析については、新規制基準における重大事故等対策の有効性評価に関して実施しているものです、また、原子力安全・保安院等が実施してきたクロスチェック解析については、設計基準事故等に係る解析を検証するために実施してきたものと承知しておりますという書き方
今般の適合性審査で実施しているクロスチェック解析については、新規制基準における重大事故対策の有効性評価に関して実施しているものです。やっていると。また、原子力安全・保安院等が実施してきたクロスチェック解析については、設計基準事故等に係る解析を検証するために実施してきたものと承知しておりますと。今もやっているというふうに言っているんです、それをやっている。そういうことでいいんですか。